ジャコウネコ

コーヒーができるまで

コーヒーができるまで

 

コーヒーはどうやってできているか知っていますか?

 

ここでは、コーヒーの種から完成までの工程をご紹介します。

 

コーヒーは種をまいてから収穫まで約3〜5年ほどかかります。

 

収穫や出荷前の選別作業など、

 

多くの工程や人の手を経て私たちの元へ届きます。

 

それでは見てみましょう。

 

@種をまく

 

排水がよい場所に苗床を作り1〜2cmの深さに種をまきます。

 

(小さなポットを使用することも多いです。)

 

A苗木に育つ

 

40〜60日ほどで発芽して、

 

半年ほどで苗木が30〜40cmほどに成長したら畑に植え替えます。

 

 

B開花する

 

成木になると、真っ白で小さな花が咲きます。

 

 

この白い花はジャスミンやオレンジのような甘い香りがします。

 

多くの産地では、一斉に開花します。

 

C実がつく

 

開花後7か月で実が成ります。

 

実は最初は緑色ですが、

 

熟すにつれて、黄色、赤色と変化していきます。

 

(標高の低い場所から完熟していくので、標高の高い場所は収穫が遅くなります。)

 

 

この実は、外観がサクランボに似ていることから、

 

「チェリー」と呼ばれています。

 

 

D収穫する

 

チェリーが赤完熟すると収穫が行われます。

 

収穫は基本的に一粒ずつ、人の手によって摘まれます。

 

 

 

機械で行われるところもありますが、

 

この作業を丁寧に行うことが、品質の高い豆にすることに繋がります。

 

E精製する

 

コーヒー豆として使うのは種子の部分のみです。

 

収穫した実から外皮、果肉、内果皮、銀皮を取り除きます。

 

 

精製方法には、非水洗式(ナチュラル)、水洗式(ウォッシュト)があります。

 


F選別します。

 

脱穀された生豆は、そのまま販売されるわけではありません。

 

異物や欠点豆(未熟豆、虫食い豆など)を取り除きます。

 

 

G梱包・輸送

 

H焙煎

 

焙煎は生豆を加熱することです。

 

 

コーヒー豆は生豆の状態では、味も香りもありません。

 

焙煎することで、はじめて豆から

 

コーヒーの味と香りが引き出されるのです。

 

焙煎の度合いには、だいたい8段階あり、

 

 

(出典:Dream Coffee)

 

各品種によって適した度合いが異なります。

 

また、同じ品種や産地であっても焙煎度合いが最も味を左右します。

 

I抽出、完成です!

 

多くの工程、人の手によって届けられる

 

おいしいコーヒーが飲めるのは、

 

昔から多くの方の人の手で作られているからなんですね。

 

手作業でつくられたコーヒー。

 

この手間を考えるといつものコーヒーを今以上に大事に味わいたいですね。

 

おまけ

 

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